「幾山河 こえさりゆかば さびしさの はてなん国ぞ きょうも旅ゆく」。さて、これは誰の短歌でしょう?(エルネ おもしろ検定クイズ)
【エルネ おもしろ検定クイズ】
短歌検定
「幾山河 こえさりゆかば さびしさの はてなん国ぞ きょうも旅ゆく」。さて、これは誰の短歌でしょう?
・高浜虚子
・河東碧梧桐
・若山牧水
☆★ちびっと豆知識★☆
若山 牧水(わかやま ぼくすい、1885年(明治18年)8月24日 - 1928年(昭和3年)9月17日)は、戦前日本の歌人。本名・繁(しげる)。
旅を愛し、旅にあって各所で歌を詠み、日本各地に歌碑がある。大の酒好きで、一日一升程度の酒を呑んでいたといい、死の大きな要因となったのは肝硬変である。ちなみに、夏の暑い盛りに死亡したのにもかかわらず、死後しばらく経っても死体から腐臭がしなかったため、「生きたままアルコール漬けになったのでは」と、医師を驚嘆させた、との逸話がある。自然を愛し、特に終焉の地となった沼津では千本松原や富士山を愛し、千本松原保存運動を起こしたり富士の歌を多く残すなど、自然主義文学としての短歌を推進した。
備考 若山牧水
短歌検定
「幾山河 こえさりゆかば さびしさの はてなん国ぞ きょうも旅ゆく」。さて、これは誰の短歌でしょう?
・高浜虚子
・河東碧梧桐
・若山牧水
☆★ちびっと豆知識★☆
若山 牧水(わかやま ぼくすい、1885年(明治18年)8月24日 - 1928年(昭和3年)9月17日)は、戦前日本の歌人。本名・繁(しげる)。
旅を愛し、旅にあって各所で歌を詠み、日本各地に歌碑がある。大の酒好きで、一日一升程度の酒を呑んでいたといい、死の大きな要因となったのは肝硬変である。ちなみに、夏の暑い盛りに死亡したのにもかかわらず、死後しばらく経っても死体から腐臭がしなかったため、「生きたままアルコール漬けになったのでは」と、医師を驚嘆させた、との逸話がある。自然を愛し、特に終焉の地となった沼津では千本松原や富士山を愛し、千本松原保存運動を起こしたり富士の歌を多く残すなど、自然主義文学としての短歌を推進した。
備考 若山牧水
いい短歌ですね★
by pandan (2010-12-29 05:20)
こんばんは
急ぎの巡回でごめんなさい☆
by tachi (2010-12-29 19:50)
生きたままアルコール漬けは、すごいですね☆
by miyoko (2010-12-29 21:50)
こんばんは^^おひさしぶりです^^;
先にこちらのアカウントが目につきやってきました。
by 桔梗 (2010-12-29 22:04)